大好きさエイリアン
・客観的な意見により髪を切りたい欲にさいなまれ一昨日は髪を切りに美容室へ。色んな髪形をまとめサイトで覗いていたのだがこれってものが一つとしてない!皆揃いも揃ってオッシャレなのだ。そういう意識は20代前半に置いてきてしまったような気がしてならず、悲しい。いやもうイメージ的に軽やかさと少しの丸みと真面目ささえあればなんだっていいなあ今は。欲張りだろうか。ならばボーダーTとシャツが似合えばなんでも御座れです。という具合のイメージのままに切ってもらってがっくし。伝わりきれなかった、のか?髪よ、早く馴染んでくれ。ください。髪様。(然しながらびっくりするほどに帽子は似合う髪形!)
・この一ヶ月なにかと聴いてしまうbonobosの「HYPER FOLK」もともとbonobosは神々しく祭壇的!って雰囲気で聴いてきたけれど前作ULTRAから印象変わったのは、なんというか、はっきりした光。宇宙。ちなみに今回三部作の二部目で次回作も期待大であります。
- アーティスト: bonobos
- 出版社/メーカー: SPACE SHOWER MUSIC
- 発売日: 2014/03/05
- メディア: CD
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が、これと平行して聴いていたのがシャムキャッツの「AFTER HOUR」で、マスタリングに中村宗一郎を迎えているってだけでぐっとくる。あの乾いた質感のなかにもサイケデリックでドリーミーさもちゃんとある音像。けだるくも温かい。稚拙な表現なのはもとよりフワフワでゆらゆらです。夏目くんの歌声も甘くて女子ならいちころに目を眩ませていたことでしょう!
・ちなみに1stしか聴けてなかったキリンジの3rdアルバム「3」を聴いて酔いしれてる最近の夜です。エイリアンズは言わずもがなの名曲だけど、夜にぴったりだ。
朝の通勤ではキセルの1stアルバム「夢」を聴いている辺り、どうやら兄弟ユニットならではのグルーヴにやられているのでしょう。